うつくしい手の描き方

  • 玄光社
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784768314760

作品紹介・あらすじ

■描き込み式で、絶対に描けるようになる
 本書は描き込み式の練習帳です。
「手が描ければ一人前」と言われているほど、イラストを描く人とって難しいパーツ、それが「手」です。
 手は、指の1本1本がバラバラに動き、情報量が多く、3次元的な動き方をします。そのため、描き慣れるまでが非常に難しいパーツです。
 本書はそんな難しい手を描くための第1歩として使える、初心者向け「なぞり描き」練習ドリルです。
 なぞり描きを①アタリ ②細部アタリ ③清書 の3段階に分け、手の形の成り立ちを確認しながら練習できます。

■顔は描ける、でも手を描くことは苦手……
 「うつくしい手」とは、指先がスラリと長く、スマートで、手付きに色気がある手と本書では定義しています。
 手には様々な「うつくしい手」があります。ここでは中性的な「美しい手」、男性的な「彫り深い手」、女性的な「柔らかな手」に大きく分類し、ドリル形式でその描き方を学びます。
 お手本の手を実際に描き込み、練習&実践で楽しく苦手意識を克服しましょう!

■「うつくしい手」を描く
 憧れのイラストレーターやマンガ家が描いている、きれいな手が描きたい! そう考えて初心者がいきなり想像で手を描こうとすると、大抵の場合はうまく描けません。
 現実の手はデッサンしたことがあるのに、色気のあるかっこいい手を描こうとするとイマイチ……。
 それはなぜか? 一見リアルに見える「うつくしい手」は、実際には強くデフォルメされているからです。

■5名のイラストレーターによる「こだわり」や「魅せ技」
 実際の手では学べない、総勢5名のイラストレーターのこだわりや「魅せ技」を同時に解説。
 本書の手はマンガ的に「魅せる」ことに特化し、実際の手の動きやバランスとは異なるデフォルメをしています。
 デッサンだけでは分からない、イラストならではのコツをドリル形式での学ぶことができます。

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