資源化する人体 (FOR BEGINNERS SCIENCE 9)

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  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784768412091

作品紹介・あらすじ

国家の強制や社会の向上のためではなく、個人の幸福追求や「自己決定」による選択だとする「新優生思想」でヒトの未来はどうなるのか。

著者プロフィール

粥川準二(かゆかわ・じゅんじ) 1969年生まれ。愛知県出身。ライター・編集者・翻訳者。「ジャーナリスト」と呼ばれることもある。国士舘大学、明治学院大学、日本大学非常勤講師。博士(社会学)。著書に『バイオ化する社会―—「核時代」の生命と身体』(青土社、2012)、市野川容孝編『生命倫理とは何か』(共著、平凡社、2002)など。共訳書にエドワード・テナー『逆襲するテクノロジー―なぜ科学技術は人間を裏切るのか』(早川書房、1999)など。

「2016年 『曝された生』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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