「共生」とは何か: 搾取と競争をこえた生物どうしの第三の関係

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  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784768466759

作品紹介・あらすじ

敵は常に敵ではなく、仲間は常に味方ではない。事実とかけ離れた「共生幻想」をこえ、多様な生き方を支えている生物の叡智に迫る。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

横浜国立大学教授、[元]日本生態学会長
専門分野:生態学、海洋政策学、水産資源学
主著:『海の保全生態学』(東京大学出版会、2012年)、『なぜ生態系を守るのか』(NTT出版、2008年)、『生態リスク学入門』(共立出版、2008年)、『ゼロからわかる生態学』(共立出版、2004年)、『環境生態学序説』(共立出版、2000年)、『「共生」とは何か』(現代書館1995年、以上単著)、『つきあい方の科学』(単訳、ミネルヴァ書房、1999年)

「2019年 『ユネスコエコパーク』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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