刈谷藩 (シリーズ藩物語)

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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784768471401

作品紹介・あらすじ

今川家、織田家に挟まれ厳しい戦国時代から水野氏が治めていた地。徳川家康の生母・於大の方の父である水野忠政が刈谷城を築城。関ヶ原の戦いの功績で勝成が刈谷藩を3万石で立藩。水野氏は江戸時代を通じて常に重要な役割を努め、水野忠邦等、多くの老中が輩出した。水野氏が転封後次々と藩主が交代、9家22人。深溝松平、久松松平、稲垣、阿部、本多、三浦、そして土井氏で版籍奉還を迎えた。

著者プロフィール

舟久保藍
1972年生まれ。幕末史の研究、執筆に取り組む。著書に『実録 天誅組の変』『天誅組―その道を巡る』など。天誅組研究で第2回奈良日賞(奈良日日新聞)を受賞。

「2023年 『天誅組の変』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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