- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784769020103
感想・レビュー・書評
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「あおくんときいろちゃん」で有名なレオ=レオニの絵本です。
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アダムとイブを彷彿させる話の流れ。良い蛇でよかったね
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レオ・レオニ好きだけど、これはあまり響かなかった。終わり方がなんか中途半端だからかな?
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2羽のうさぎが人参かと思って蛇の尻尾をかじってしまう話。
りんごを食べようとしてるとキツネに狙われちゃうよ!という注意だったのかな?
蛇については何も言っていなかったのが違和感。
そして読んでいて両親は2人とも蛇はうさぎと仲良くなって、太らせてから食べる気なんだと疑っていたのに、ただの良い蛇だったとは。。
うさぎを丸呑みした蛇のビジュアルがすごかったw -
2匹のこうさぎがにんじんだと思って食べようとした赤い物はへびのしっぽでした。どうなるのかと、思っていたら、へびと友だちになるのですから〜
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キツネはりんごの匂いに寄ってくるということ?
食べてはいけない、と言われていたリンゴを食べてしまってどうなることかとハラハラ。
私も読み終わったあと、「ふーむ…」という気持ちになりました。 -
2匹のこうさぎ、年寄りうさぎが旅に出る
年寄りうさぎはにんじんは食べてもいいが、りんごは食べるな
きつねに狙われるから、と言う
食べ物がなくて困っていると蛇がリンゴを取ってくれたり、遊んでくれたりして仲良くなる
いつものようにリンゴを食べているときつねに見つかって逃げる
逃げる先でへびが口を開けている
へびの意図が分かって2匹はへびのくちの中に逃げ込む
おばけみたいな形になり、きつねは逃げ出す
旅から帰ってきた年寄りうさぎはへびと仲良くしていることも、りんごを食べていることにも驚くが、最後には納得する。
常識にとらわれない
へびがいいやつすぎる -
最後裏切られて完全に食べられたと思った。ごめんなさい。