- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784769020196
作品紹介・あらすじ
のねずみのなかまになったまちねずみのはなし。
感想・レビュー・書評
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特にウケを狙っていないと思いますが、唐突にマックマウスと名付けられる場面で子どもたちが笑います。
テストに合格できなくても、自分のできることを頑張ることで認めてもらえるんですね!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「のねずみはチーズはたべないの」というセリフに目からウロコの気分。
ねずみは(ヒトも)見かけではない、ということがわかる。 -
突然人間みたいな見た目に変わったの不条理すぎる
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レオ・レオニの絵本は哲学的だ。ある日突然何の前触れもなく容姿が変わってしまったねずみがのねずみのなかまになるまで。
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街のねずみが急に姿が変わってしまい、田舎に逃げる話。
なんで急に姿が変わったのかは謎だけど、「どうしたら自分が大人しいねずみだって分かって貰えるか」などお互い知らない者同士の状態の時に、どうしたらいいか確かに分からなくてお互い怖いよなぁとしみじみ思ったりしました。
勇気を持って話しかける、という解決策が描かれていて、いつもながら単純・簡単だけど難しいことだよなぁと思いました。
ティモシーが野ネズミの免許テストで失敗してしまうけど、他のことでは出来ることもあるということが示せたのも良かったです。
得手不得手はありますよね〜 -
街ネズミが野ネズミの仲間になるための免許を取る話。
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6歳7ヶ月の娘
3歳7ヶ月の息子に読み聞かせ
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記録