アーノルド・ローベルの へんてこな とりたち

  • 好学社
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本棚登録 : 147
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784769022763

作品紹介・あらすじ

この本には、とってもへんてこで、めずらしい鳥たちが、たくさんでてきます。世界中のどこの動物園にもいませんし、どの図鑑にものっていません。ピンクッションみたいな鳥、蛇口の形の鳥、鉛筆みたいな鳥…かわいいのから、ちょっと不気味な鳥も…アーノルド・ローベルのユーモアと想像力にあふれた、おかしな鳥たちが続々と登場します。

感想・レビュー・書評

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  • 【がまくんとかえるくん】稀代の絵本作家、アーノルド・ローベルの魅力 | 小説丸
    https://shosetsu-maru.com/essay/arnold-lobel

    アーノルド・ローベル展…「がまくんとかえるくん」誕生の舞台裏 | 大手小町(美術展ナビ2021.2.27)
    https://otekomachi.yomiuri.co.jp/lifestyle/20210227-OKT8T266921/

    アーノルド・ローベルのへんてこなとりたち | 好学社
    https://bit.ly/3ZeuOyL

  • 良かった

  • アイスクリームクイナ(表紙の鳥)などすぐに名前を覚えお気に入りに。興味を持たないと思っていたら好きだったみたい。

  • 息子8歳9ヶ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    読んだ◯
    何度も読む(お気に入り) ◯
    その他

    楽しい鳥たち!

  • 想像が膨らむとても面白い絵本!!

  • 奇想天外な鳥たちがインパクトありすぎる
    シュールだけど子供たちは何回も読んでという

  • 身の回りのものたちが変わったトリに変身して次々登場。確かに鳥の形や色って、バリエーションが豊富。飾り羽とかも楽しい。想像の羽根を羽ばたかせて楽しむ?
    恐竜とかもできそうだ

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著者プロフィール

アメリカ・ロサンゼルス生まれ。プラット・インスティテュートで学び、1961年、ハーパー&ブラザーズ社の編集者と知り合ったことがきっかけで『かえってきた さけ』の挿絵で、絵本作家としてデビュー。翌年には、文と絵の両方を手がけた『マスターさんとどうぶつえん』を発表する。1970年『ふたりはともだち』が誕生し、そのシリーズで絵本作家としての不動の地位を築き、54歳で亡くなるまで、100冊以上の作品を残した。

「2023年 『ダッドリーくんの12のおはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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