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- Amazon.co.jp ・本 (52ページ)
- / ISBN・EAN: 9784769023081
感想・レビュー・書評
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宮沢賢治は私には難しいなぁ。
全然ダメで下手で虐められてひねくれてるゴーシュが、知らないうちにそのセロの音色を必要とされていて、意識せず恐ろしく上達して、そしてラストにひとこと独り言をつぶやくんだけど、俯瞰してみるとそっと周りに彼らがいて、ひとりじゃない。
小林敏也さんの絵が個性的でインパクトが強い。
カラフルでは決してないのに美しくて物語にとても合っている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
宮沢賢治の作品の中で一番好き。
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