日本の装甲列車

著者 :
  • 潮書房光人新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (396ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784769815402

作品紹介・あらすじ

機動力を発揮して、広大な大地を縦横に走りまわり、人員輸送、物資運般の安全を確保するため鉄道網の保安警備に活躍した鉄道部隊の戦い。シベリア出兵の初陣から、満洲事変、支那事変を経て、大東亜戦争の終結にいたるまで、全期間にわたってロジスティクスをささえた鉄道部隊はいかに戦い抜いたのか。ゲリラの襲撃、路線の爆破、脱線工作、橋梁への放火…さまざまな危難に立ち向かった将兵たちの戦いの日々。写真、図版、データ一覧、表組とともに詳細、明解に綴った日本の装甲列車のすべて。

著者プロフィール

軍事法規研究会顧問。
潮書房光人社刊行の著書に『日本本土決戦―知られざる国民義勇戦闘隊の全貌』(2015)、『写真で見る海軍糧食史』(2014)、『日本の装甲列車』(2013)、『写真で見る日本陸軍兵営の生活』(2011)、『写真で見る日本陸軍兵営の食事』(2009)、『激戦場 皇軍うらばなし』(2006)『もう一つの陸軍兵器史―知られざる鹵獲兵器と同盟軍の実態』(2004)がある。

「2015年 『陸軍と性病 花柳病対策と慰安所』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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