参謀本部作戦部長石原莞爾: 国家百年の計に立ち上がった男

著者 :
  • 潮書房光人新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (645ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784769816041

作品紹介・あらすじ

「三宅坂の夏」壮大なる国家プロジェクト。私心も私欲も無く、ただひたすら国家のため、先見の明、広い視野をもって、大胆かつ緻密に軍備と国力の充実を図ろうとしたカリスマ戦術家の奮闘。最終戦争を見すえ、三宅坂の参謀本部で考究された"昭和維新"の全貌。珠玉、感動の一五〇〇枚。

著者プロフィール

1940年(昭和15年)長崎県生まれ。昭和38年鹿児島大学卒業。石原莞爾研究者。著書に、『石原莞爾 満州合衆国』、『石原莞爾 満州備忘ノート』、『石原莞爾 国家改造計画』、『参謀本部作戦部長石原莞爾』、『石原莞爾 北支の戦い』、『南京戦の真実』、『サムライたちの真珠湾』、『将軍の真実・松井石根将軍の生涯』(以上、光人社および潮書房光人社)、『奇襲』(南日本新聞開発センター)、『石原莞爾 マッカーサーが一番恐れた日本人』(双葉新書)、『靖国の杜の反省会』『石原莞爾満州ふたたび』『敗戦、されど生きよ 石原莞爾最後のメッセージ』(以上、芙蓉書房出版)などがある。日本ペンクラブ会員、満州研究会会員。

「2021年 『タイガー・モリと呼ばれた男』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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