海軍中攻決死隊: 九六陸攻操縦者の死闘 (光人社ノンフィクション文庫 168)

著者 : 横山長秋

• 潮書房光人新社 (2011年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[titowg7さんの感想 · 2016年10月28日]

新書文庫

[tsmdさんの感想 · 2012年6月7日]

戦争後半に旧式化しつつあった九六陸攻を駆り、船団護衛、対潜哨戒などで活躍したお話し。対潜哨戒のところなどは、陸攻ならでは？の攻撃方法が良く描写されていて分かりやすかったです。また、何人も乗り込む陸攻だけに、ペアとなる周りの仲間との連携や関わりなども描かれていて面白い一冊でした。