山口多聞: 空母「飛龍」と運命を共にした不屈の名指揮官 (光人社ノンフィクション文庫 873)

著者 : 松田十刻

• 潮書房光人新社 (2015年1月31日発売)

作品紹介・あらすじ

次代の連合艦隊司令長官と目された逸材山口多聞少将-米国駐在武官としての見識を持つ航空隊司令官として、太平洋戦争緒戦の勝利からターニング・ポイントといわれるミッドウェー海戦で敢然と敵に立ち向かい海に果てるまで、卓越した戦闘指揮ぶりを発揮しつづけた名将の生きざまと海戦の実相をえがく感動作。

感想・レビュー・書評

[黛 内蔵助さんの感想 · 2024年3月28日]

海外の書棚にあった。読んでいるのは学研M文庫版

[asita-asatte-siasatteさんの感想 · 2018年12月24日]

小説仕立てで読みやすい。