チョコレート工場の秘密 - Charlie and the ChocolateFactory【講談社英語文庫】
- 講談社インターナショナル (2005年6月8日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784770028402
作品紹介・あらすじ
貧しい家に生まれたチャーリー少年は、いつも、おなかをすかしていました。そんなチャーリーにとって、いちばんほしいのは…キャベツよりも、スープよりも、チョコレート!ある日、夕刊に、家の窓から見える世界一大きなチョコレート工場のオーナー、ワンカ氏のメッセージが載りました。金券をあてた5人の子供に、工場を見学させ、一生食べてもあまるほどのチョコレートとお菓子をプレゼントしてくれるというのです。チャーリーの誕生日に奇跡は…。
感想・レビュー・書評
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大学に入ってから2冊目の洋書。
小保田の雰囲気を感じとれるようになった気がする。
この本はTOEIC470点レベルらしいので、次は600点レベルのものを読んでみよう。
内容は単純で児童書的なストーリーだったから分かりやすかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
映画の内容通りで、読みやすかったです。
読んでるとジョニーデップとウンパルンパで再生されて面白かったです。
英文としては児童書なので簡単で、読みやすいものばかりでした。現地の小学生程度だと思います。 -
小学校の図書館で出会い、以来ずっと大好きなお話。どきどきわくわくがとまりません。
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英語の勉強の為に読破!
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【Lexile指数:810L/Length:29743】1964年に発表されたイギリス人作家ロアルド・ダールによる児童文学。シュールでブラックユーモアな面もあり、なかなか奥が深く、大人も充分楽しめます。チョコレート工場も、非人間的なところもあり、何やら不気味で、象徴的。挿絵も豊富で、いい雰囲気を出しており、巻末の注釈も便利です。
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原語バージョンが一番オススメの「チャーリーとチョコレート工場」。これは国内で販売された物なので巻末に部分的に解説があります。
ダールの作品は言葉遊びが多いので、日本語訳版では訳し切れないニュアンスやジョークが沢山あります。児童書だけに難解な英語ではないので読みやすいです。
挿絵もクェンティン・ブレイク版なので可愛らしくてこれもオススメのポイント。 -
When I finished the book I thought the kindness is good.
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When I finished the the book I thought that kindness in very göödWhen I finished the the book I thought that kindness in very gööd2018/07/05
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やっと。読み切った~!
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さすがに有名だけあって面白かった!作品に出てくるお菓子をむさぼるごとく夢中で読んでしまいました。こんなお菓子があったらいいなーという子供のころのワクワクした心を思い出させてくれる。そして作者のロアルド・ダールの語彙の豊富さ、表現力の巧みさが特徴的。作中のチョコレート工場を経営するワンカ氏がさまざまな夢のようなお菓子を無限に製造してるように、ダールの生み出す語彙と表現力は底知れぬものがあるなと思った。非常に簡単かつしっかりした英語なので学習教材としてかなりおすすめ。たくさん語彙やイディオムを拾えます。29743語。ストーリー的には主人公Charlieの空気っぷりがいちばん気になってしまった(笑) ダントツで存在感あるのがテンション高すぎのワンカ氏だもんなあ。
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ウィリー・ウォンカの生い立ち話はない。原作を読んで、映画の方の映像化とウンパルンパの歌のすばらしさを再認識させられた。そんなに長くなくて英語も平易なので(英語で小説を読んでみたい人には)おすすめかも。