英語は「激伸び」る! 超体育会系・脳内トレーニング読本

著者 : 石井辰哉

• 講談社インターナショナル (2008年12月3日発売)

作品紹介・あらすじ

伸びる人の「頭の中」の10条件。抜け出せない「自分の壁」を乗り越える脳内思考の作り方。

感想・レビュー・書評

[mariruumさんの感想 · 2010年4月30日]

この本でわたしが「お！」と思ったフレーズ
「ピアノの曲をずっと聴いていても、弾けない。英語も同じ。」
つまり、使わなくては生きていかないのである。
単語、熟語、リスニング・・・とひたすらインプットに偏った勉強をしていた私。
これからは、
「英語を話す機会」「書く機会」を増やしていきたいと思う。
具体的には
「英語でツイッターをする。」「英会話スクールに通う。」

著者プロフィール

1969年生まれ。関西学院大学文学部卒業。TIPS English Qualifications代表。
半年間でTOEIC500点強から900点まで伸ばした自身の経験と独創的なメソッドを
生かし、驚異的なスピードで受講生の英語力をアップさせている。計2年近くに
わたるイギリス語学留学の経験から、単なる知識の詰め込みではなく「使える」
英語の習得を信条としており、小学生から成人まで、日本各地から入学する熱心
な受講生が多い。
取得資格は、TOEIC990点(満点20回以上)、ケンブリッジ英検特級（CPE）、実用英検1級。
著書は30冊以上あり、『イラストだから覚えられる 会話で必ず使う英単語1100』
（クロスメディア・ランゲージ）、『文法・構文・構造別リスニング完全トレーニ
ング』（アルク）など。

「2020年 『博士からの指令！ナゾ解き小学英語〈2〉 CD BOOK』 で使われていた紹介文から引用しています。」