ビーイング・グッド:倫理学入門

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  • Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784771014794

感想・レビュー・書評

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  • 道徳の基礎が形成された過程みたいなところを考えている本なのかなぁ・・・。ちゃんと読めなかったけど、過激な主張をせずに、多くの人にとって心地よい社会の枠組みみたいな部分を丁寧に考えていて好き。

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著者プロフィール

監修:サイモン ブラックバーン Simon Blackburn
ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジのフェロー(特別研究員)。
ケンブリッジ大学バートランド・ラッセル記念名誉哲学教授。
ベストセラーとなった『オックスフォード哲学辞典』(1994年)、『考えよ:強制的哲学入門』(1999年)、『ビーイング・グッド:倫理学入門』(2001年〔邦訳:坂本知宏・村上毅訳、晃洋書房、2003年〕)など著書多数。これらの著書は英語版だけで15万部以上売れており、さらに20カ国語以上に翻訳されている。オックスフォード大学出版局の「7つの大罪シリーズ」では、2005年に、色欲をテーマにした『哲人たちはいかにして色欲と闘ってきたのか』(邦訳:屋代通子訳、築地書館、2011年)を担当した。
1969年から89年までオックスフォード大学ペンブローク・カレッジのフェローおよびチューターを務め、1990年から2000年にかけてはノースカロライナ大学チャペルヒル校のエドナ・J・コウリー記念特別教授職にあった。
また1984年から90年の間、哲学雑誌『マインド』の編集人を務めている。

「2020年 『図鑑 世界の哲学者』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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