京都・山科まちづくり物語: 産公民学際連携型まちづくりへの挑戦

著者 :
  • 晃洋書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784771020801

作品紹介・あらすじ

2001年4月、京都山科にある京都橘大学に「文化政策学部(現・現代ビジネス学部)」が開設された。集まった教員らはさっそく地域研究を開始。やがて、地域資源やアーツを活かした事業、商店街や清水焼団地などの活性化プロジェクトが動き出す。2005年、文部科学省の現代GPに採択され、その後の3年間に、産業界、行政、市民、大学、外部からの専門家らの連携‐産公民学際連携型まちづくり‐は急激に進み、地域は活性化し始める。そしてドラマチックなまちづくりの中で、学生達はすくすくと育っていく。京都・山科を舞台に繰り広げられるまちづくりの現場を京都橘大学の現職教授が教え子らとともに渾身の力を込めて綴った感動のドキュメンタリー作品。

著者プロフィール

1952年生まれ、京都橘大学現代ビジネス学部、都市環境デザイン学科教授。都市計画、建築計画。財団法人滋賀総合研究主任研究員、滋賀文化短期大学生活文化学科教授などを経て、2001年4月より現職。「臨地まちづくり」を提唱、フィールドワークの積み重ねによる実践研究を推進。

「2009年 『文化政策と臨地まちづくり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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