美学の数理―美の消費と芸術の生産―

著者 :
  • 晃洋書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (146ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784771035737

作品紹介・あらすじ

従来の美学の概念を覆す書
美の消費と芸術の生産を美学はどう語ってきたのか、その結果、なぜ数学に遭遇せざるを得なかったのか。この2つの疑問にカント、ダント-美学から印象主義・表現主義への考察を踏まえつつ対峙する。
美学とは個人の快楽の自由を根拠とする哲学である。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

2020年1月現在
同志社大学経済学部教授

「2020年 『構造主義の数理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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