- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772101486
作品紹介・あらすじ
「ぼくのコップでのむの!」「わたしのいすはどこ?」自分のものを持つのがうれしい…そしてそれを自分で使うのはもっとうれしい…そんな時期の子どもにぴったりの絵本です。さあ、テディちゃんの持っているすてきなものを見せてもらいましょう。
感想・レビュー・書評
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自分が使うモノはコレ。
子どもにとっての自分の持ち物、自分の家具。
自分のモノであるということに対する子どもの特別な気持ちを感じさせられる絵本。
【ママ評価】★★★
背景なしの海外感あるクマの絵が可愛い。
毛並みがあって、まさにテディベア。
ズボン履いたり、椅子に座ったり。
日常的なシーンでほっこり。
ストーリーは「⚪︎⚪︎の」「⚪︎⚪︎の××の」「⚪︎⚪︎の××の△△の」…みたいな、どんどん文が増えていく系でちょっと読むのに疲れちゃう。
そういう絵本なのだけれども。
幼い子に向けて読んでいると、その文の良さが感じにくいのかも。
【息子評価】★★★
ぞうのエプロンに夢中。
ぞうがいなくなると「じょさ!じょさ!(ぞうさん!ぞうさん!)」と半泣きで怒るので、ぞうが登場する2ページをひたすら行ったり来たり。
なんとか最後まで読んでも「じょさ〜!!」と喚くので結局ぞうのページを眺めることに。
クマもストーリーも眼中になし。
赤いぞうだから珍しいのかな。
1歳8ヶ月詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ほとんど暗記して
わたしが読む!といって
ほらね、テディちゃんがコップを持っています
ちょっと読めなくなると
はい、つぎー -
息子7歳3ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り)
ちょうど良いボリューム
その他
ちいさな子に繰り返しよみきかせる本です。
さすがに7歳の息子には、内容がおさなすぎた。
やさしい絵柄と、くりかえしの内容。
もっとはやくに出会いたかった作品。 -
●読み聞かせ。
●テディちゃんの持っている物はなかなかセンスがいいものばかりだね。 -
2歳9ヶ月
かわいい本だけど、もう少し小さな子向けかな -
黄色いつりズボン、赤い像の絵の白いエプロン、青い椅子、テーブル、緑のコップ、お皿、スプーン、青いベッド
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1歳4か月で読み始めた。
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2歳6ヶ月 繰り返し系。サイズが小さくてかわいく読みやすい。
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1歳1ヶ月の子どもに読んであげましたが、反応はいまいちでした。
色や物の名前を教えてあげられていいかなと思ったのですが、子どもがあまり集中して見てくれず残念です。 -
2017.8.4
くまのテディちゃんの日常を色とともに。少しずつ広がっていく。