やさいだいすき

著者 :
  • こぐま社
3.71
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本棚登録 : 1099
感想 : 70
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772101721

作品紹介・あらすじ

だいこん、にんじん、たまねぎ、じゃがいも…。毎日たべる野菜のまるごとの形や色の美しさを切り絵で表現した絵本です。どの野菜も元気いっぱい!誇らしげな顔で、語りかけてきます。

感想・レビュー・書評

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  • いろんな野菜が出てくるので、復習になりました。子供はどれを食べようかなぁと言い、遊びながら楽しんでいました。
    2才〜からおすすめです

  • 0歳二ヶ月
    まだ早いみたい

  • 野菜が次々と登場。
    顔がついていて、紙で表現された、柳原良平さんらしい絵本。
    文に数や長さについても出てくる。

    【ママ評価】★★★
    紙でのいつもの表現で、世界観が確立している。
    いろいろな野菜が登場するけど全て紙で表現できるのがすごい。
    線も描かないで全て紙で表現していたらもっと好み。
    本当に個人的な意見だけど、描いてしまったらなんでもありというか、紙の表現が惜しくなる感じがしてしまう。
    これまでの作品より描く表現が目についた絵本だった。

    【息子評価】★★
    全然興味がない様子。
    柳原良平さんはあんまり好みではないのかも。
    何冊か読んでいるけど、どれもヒットしなかった。
    いろいろなモノが次々と登場してくる系が多いからなのか、なんなのか。
    最初ににんじんだけ「いんじ(にんじん)」と言っただけで、殆ど見てなかった。
    1歳8ヶ月

  • 乳児絵本 シンプルな言葉の繰り返しの中で、微妙に変化していくおもしろさ。最後に野菜たちが大集合する絵が気持ちいい。

  • 借りるのは2回目。食べるの大好きだからかな。楽しく読みながら野菜の数え方や色、形などを知ることができます。

  • やさいで数や色やその他の表現が理解できるのでちょっと息子も楽しそうだった。数えるのは下手だったけど、穴があいてるレンコンとかなすびは紫色とかご飯の時も復習してた。

  • 2歳11ヶ月
    好きでした

  • とても子どもたちの反応がよかった絵本。
    どんな色?なんぼんあるかな?とかどっちが多いとか口々に言葉が出てきたね。
    絵もとてもかわいいしはっきりした絵なので見やすい。

  • 1y1m
    この本を読みながら、野菜を見せたら、随分と野菜の名前を覚えました。最後のページの「げんきげんき」を読むと、娘は絵と同じく手をばんざいさせるて、とてもかわいい。やさい大好きです。

  • やさいを好きになってほしくてあの手この手で最近やさいの絵本を読んだりしているが、一向に効果がない。こちらのやさいの絵本は表紙は気に入っていたが内容はそこまで気に入らず。

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著者プロフィール

柳原良平 (1931~2015)。東京生まれ。画家、イラストレーター、絵本作家。1954年京都美術大学(現京都市立芸術大学)卒業後、寿屋(現サントリー)宣伝部に勤務。テレビCFのキャラクター“アンクルトリス”を創案。その後フリーになり、毎年横浜で好きな船をモチーフに個展を開いていた。2013年第6回海洋立国推進功労者内閣総理大臣表彰受賞。

「2017年 『貨物船のはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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