ねずみさんのくらべっこ

著者 :
  • こぐま社
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本棚登録 : 566
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772102346

感想・レビュー・書評

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  • 太っちょねずみと細っちょねずみがいろんなことをくらべっこする。ピンクの風船と、黄色い風船、どっちが大きい?くらべていると、カラスがやってきて、大きいほうのピンクの風船をわってしまう。大きさ、高さ、速さ、多さ、長さ。くらべっこの楽しさと、ユーモアのある展開。ねずみさんのえほん第3弾。(24ページ)

  • 読了

  • 重い軽い、大きい小さい、高い低い、速い遅い、多い少ない、と色々比べているが、結構わかっていて驚いた。
    どっち?と問いかけながら読むのが楽しかったみたいで、繰り返し読んだ。

  • 3y
    クイズ形式で楽しめる。
    正解したと思ったら、んん?ってなる展開なので息子は少し混乱。笑

  • 「太っちょと細っちょのねずみがいろんなことを比べっこ。頁をめくると思わぬハプニングが起こって形勢逆転!ユーモアたっぷりの絵本」

  • おもい、かるい、いろんな比べっこを学べる。
    〇未就学児~

  • 2匹のネズミは仲がいい。いろいろなことでくらべっこ。

  • 大きい方がちゃんとわかっていて、聞くと大きい方を指差して教えてくれる。

  • ネズミさんシリーズが好きなので一歳頃に購入した本。どちらが大きい?とか聞かれるのが苦手なようでこの本はまだまだお友だちにはなれない様子。


    2歳3ヶ月。
    ようやくこの本の内容が掴めてきたのかも?
    どっちが大きい?ときくと、本の話しを覚えたからかこっちとさしたりする。(これも本当かしらと、まだ眉唾だけど)読める本が増えてくるのってうれしい。

  • 3歳0ヶ月の息子に読み聞かせ

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著者プロフィール

1937年、東京に生まれる。武蔵野美術大学デザイン科卒業。創作絵本、幼年童話のイラストを、漫画家らしいユーモアあふれる絵で描いて、人気がある。とくにロングセラーの〈ぶうとぴょんのえほん〉シリーズは、半世紀以上にわたって、幼い子どもたちに愛されている。
絵本は他に、『ねずみさんのながいパン』『ねずみさんのおかいもの』『ねずみさんのくらべっこ』『わにが わになる』『はんぶんこ』(以上こぐま社)のほか、『りんごがドスーン』(文研出版)、『だれかしら』(文化出版局)など多数。日本漫画家協会、漫画集団所属。

「2023年 『ほんとかな ほんとかな 新装改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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