- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772102537
作品紹介・あらすじ
もしも羽があったら……もしも小人になったら……君なら何をする? 登場するのは12人の個性豊かな子どもたち。活発だったり慎重だったり、ドジな子もいればのんびり屋さんもいる。さあ、君も一緒に、楽しい空想の世界へ!
この絵本は、1966年から約2年間発行された月刊絵本『ロンパールームのほん』(野村トーイ発行・こぐま社編集)に、馬場のぼる氏が連載していた「もしも○○だったら」シリーズから抜粋し、編集部が構成したものです。
感想・レビュー・書評
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もしも はねが あったら
もしも こびとに なったら
子どもならではの発想が楽しめる。
どのページも、まず、問いに対して一人の子が答える。
そして、ページをめくると、12人の子がそれぞれ描かれている。
その中に、前のページの子がそのまま描かれているのを見つける楽しさもあり、低年齢からおすすめ。
最後の
きみは どんな
もしものくにへ
いってみたい?
いろいろな子どもの答えを聞きたいです。
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3歳息子興味なし。もうすこし大きくなったら想像しながら読みたい。
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8歳5ヶ月の娘
5歳5ヶ月の息子に読み聞かせ
もしも
って考えるの
楽しいよね~ -
6歳児が選んだ。
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原画展で2冊購入しました!!
もしも、もしもを楽しい方向に考えると
ハッピーな気分になれまーす\(^o^)/
わたしは、ついつい
悪い方に考えがちですが… -
12の子どもたちが場面が変わってずっと登場するので、あの子は次のページで何してる?と、その子がどんな子か想像できて楽しいです。我が子は11ぴきのねこみたいなねこちゃんが出てきて喜んでいました。
〇未就学児~ -
もしも〜だったら
子供の意見聞きながら。 -
もしものせかい(笑)めちゃくちゃいい作品!!
もしもの空想が広がるな〜(^_^)
馬場先生スゴい!! -
こどもように借りたが、まだ少し早いかなということで母のみ読む。
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1966年に発行された月刊誌から構成されたもの。
馬場のぼるさんの素朴な画風がいいなぁ♪