ワンダ・ガアグ 若き日の痛みと輝き―『100まんびきのねこ』の作者が残した日記

  • こぐま社
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  • Amazon.co.jp ・本 (533ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772190299

感想・レビュー・書評

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  • 日記系にしては読みやすい文章だった。1日にこれだけの文章をよく長年書き続けれたなと感心。じっくり腰を据えて読み進めると、当時の世俗史物として面白そう。ただそんな暇がないのでザッと読んで読了。

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著者プロフィール

1893年アメリカ合衆国ミネソタ州に生まれる。絵を描くことを職にしていた父の跡を継いで10代から仕事をはじめ、版画家・絵本作家として活躍。版画作品はアメリカやヨーロッパの美術館収められている。主な作品に『100まんびきのねこ』『すんだことはすんだこと』『しらゆきひめと七人の小人たち』(以上福音館書店)『へんなどうつぶ』(瑞雲舎)『スニッピーとスナッピー』(あすなろ書房)『グリムのむかしばなしⅠ・Ⅱ』(のら書店)がある。他に絵本『The ABC Bunny』、青春時代の日記『ワンダ・ガアグ 若き日の痛みと輝き』(こぐま社)など。1946年、逝去。

「2019年 『ワンダ・ガアグ グリムのゆかいなおはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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