まずい面接―マスター・セラピストたちが語る最悪のケース

制作 : ジェフリー・A. コトラー  ジョン カールソン 
  • 金剛出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772410830

作品紹介・あらすじ

マスター・セラピストたちの、信じられないほど正直に失敗からの成長を告白する姿により、あなたの明日の面接が、今日より少し肩の力の抜けた、より良いものとなることを願い訳された1冊。

感想・レビュー・書評

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  • 失敗談の集まり。失敗も多く集まれば、こんなにも成功へ導くものか。過ちから学ぶところ大。初学者はある意味では、失敗が許されないという意識がある。ゆえに、先人たちの失敗談を自身の劣等感の補償行為として、同じ轍を踏まぬように、学ぶ必要がある。

  • 序章 一流・二流・三流:まずい面接の要因
    第1章 ジェフリー・A・コトラー:肝心なこと
    第2章 ジョン・カールソン:終わりのない物語
    第3章 ペギー・パップ:穴があったら入りたい
    第4章 アーノルド・A・ラザラス:謙虚な気持ちをたっぷりと
    第5章 バイオレット・オークランダー:学んだことを生かすことでよしとする
    第6章 リチャード・シュワルツ:私の一部の批判的な部分
    第7章 ウィリアム・グラッサー:早く帰ってください
    第8章 スティーヴン・ランクトン:クライアントのことばを使うこと
    第9章 フランシーン・シャピロ:セーフガードを備えておくことの重要性
    第10章 レイモンド・コルシーニ:ひとつのアプローチにこだわらない
    第11章 ジョン・グレイ:まずい面接を経験して
    第12章 フランク・ピットマン:危ない橋を渡ること
    第13章 サム・グレイディング:右に行くべきときに,左に行ってしまった
    第14章 スーザン・M・ジョンソン:自分の無力さを感じて
    第15章 パット・ラブ:内なる声に耳を傾けること
    第16章 アーサー・フリーマン:自分の力を過信しないこと
    第17章 ジョン・C・ノークロス:激しい敵意に満ちた50分
    第18章 レン・スペリー:専門家としての我を忘れて
    第19章 スコット・D・ミラ:自分としたことが
    第20章 マイケル・F・ホイト:冷静にものごとを見る目を失って
    第21章 リチャード・B・スチュアート:期待しすぎて
    第22章 ミシェル・ワイナー‐デイヴィス:2度も走った稲妻
    第23章 失敗から学んだいくつかの共通のテーマとその教訓

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