ウーマン・イン・バトル: 自由・平等・シスターフッド!

  • 合同出版
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772613958

感想・レビュー・書評

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  • 行動しなければ意味がない!やっていくぞ

  • 社会はまだ変わらず

  • サフラジェットの運動を題材にした映画「未来を花束にして」を観たいと思った
    共産主義平和運動を進めたのち捕らえられ銃殺されたローザ・ルクセンブルクの「行動しない人間は自分が鎖につながれていることにすら気づかない」という言葉が印象的

  • 漫画で分かりやすかった。私も19世紀に産まれていたら抑圧された環境で生きることが当たり前という価値観の1人だったかもしれない。
    今でもまだまだ。でもこんなに進めてくれてありがとう。私の子や孫が生きる時代はもっともっと自由な世の中になりますように。

  • 絵から棟方志功の版画を思い出す。力強さ。マッチョではない女性の強さ。こういうのが出てくるようになったんだ。

  • 最後に紹介されてた映画も見てみようと思った

  • とても分かりやすくフェミニズムに関する動向がまとめられている。漫画調でここまで詳しく読みやすいものはなかなかないかも。イラストも"かわいい"感じではなく、ごく普通の目の大きさ、ごく普通の体型、色々な年齢。イラストも内容も良かったです。

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著者プロフィール

1976年生まれ。数々の作品を世に送り出しているノンフィクション作家。
ノルウェーの音楽シーンにおける男女の不均衡を扱った『女子とワインと歌』や、男女平等が進むノルウェーで現在起こっている揺り戻しについて書いた『生まれつきフェミニスト』などを発表。本作のイラストレーター、イェニー・ヨルダルとの共作には、ベストセラー『あなたが会うべき60人の女性』や、ノルウェーで文化省青少年向けノンフィクション賞に輝いた『エフ・ワード──フェミニストでいる155 の理由』などがある。本作『ウーマン・イン・バトル』は、20カ国以上で出版が決まっていて、2019 年ボローニャ・ラガッツィ賞優秀賞(ノンフィクションの部)や、ノルウェー文化省児童書賞最優秀賞を受賞。英国紙『ガーディアン』の記事でも、2018年の最有良児童書の一つとして紹介された。

「2019年 『ウーマン・イン・バトル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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