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- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772677189
作品紹介・あらすじ
いま、食の世界は大きく変わろうとしています。遺伝子組み換えに続いてゲノム編集、エピゲノム編集といったように、次つぎと新たな遺伝子操作技術が登場。その技術を応用した作物や魚、家畜が開発されています。フードテックという名前で、細胞や微生物を培養して食品にしたり、昆虫までも食品にする動きも強まっています。この様変わりしつつある食の世界をどのように見ていったらよいのでしょうか。農の世界も大きく変わろうとしています。高齢化が原因で家族経営の農家が減少し続けるいっぽうで、大規模化が進み、AIやドローンなどを駆使した企業化農業や植物工場での生産が広がっています。それらは、これまで人と自然との関係で築かれてきた食の世界を壊そうとしているのです。
感想・レビュー・書評
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食べられさえすれば「食べもの」だが、「生きていくために」とか「食べたいと思える」などつくと怪しくなるものも存在する。どんなものが怪しいか知りたい
#これ、本当に「食べもの」ですか?
#天笠啓祐
24/3/7出版
#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き
#読みたい本
https://amzn.to/3P9sWFf
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