練習ぎらいはゴルフがうまい!: プラスハンディが考えた合理的スウィング作り (ゴルフダイジェスト新書 7)
- ゴルフダイジェスト社 (2007年3月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772840767
感想・レビュー・書評
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「練習はするな、実験をしろ」でしたかね。
これは至言です。
技術的なことも多少書かれていますが、
これは人によって合う合わないがあるでしょうね。
その部分は、私はあまり取り入れませんでした。
しかし、再現性の高いスイングを完成させれば、
そうそう練習しなくても、そこそこはできるはず、
という本書のメインテーマには直観的に共感しました。
自転車に一回乗れれば、何年ブランクがあっても乗れるよね?
ってことですね。
私の専門はバスケットのシューターでした。
何年もやってませんが、今3Pシュートを打っても、
そこそこの確率で決めれる自信はあります。
それはやはり、運動学的に理に適った再現性の高いフォームを身につけているからです。
私もゴルフを始めたころ、練習場に通い詰めて、打ちまくりました。
そこから学んだことは、
「下手な鉄砲を数打っても、下手を固めるだけだ」
ということでした。
それ以来、練習は止めました。
月1のラウンドですが80台で回れるようになりました。
これからも練習はしないで、パープレーを目指したいと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
パープレーが本当にできるかも。。と思える本。
とりあえず実践、実践!! -
ゴルフってのは、いかにいいショットをするか、ではなく、どうやってコースを攻略するかを考えるゲームってことなのかな。
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結構期待して読んでみたが、少し理論が高度すぎるのかな。
期待はずれ。
初心者には向いてないと思う。 -
2009/08/31読了
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「ゴルフは楽しんでやって72で回れ」というのが著者の主張。
できるのか?と思いつつも納得させられる感もある。
・合理的なスイングを身につける
・コースでの考え方を学ぶ
・練習ではなく実験を繰り返す
ことで72を目指せるとのこと。
納得はするものの、72は遠い・・・
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フックとスライスの打ち分け方については、目からウロコ。