練習ぎらいはゴルフがうまい!: プラスハンディが考えた合理的スウィング作り (ゴルフダイジェスト新書 7)

著者 :
  • ゴルフダイジェスト社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772840767

感想・レビュー・書評

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  • 「練習はするな、実験をしろ」でしたかね。
    これは至言です。

    技術的なことも多少書かれていますが、
    これは人によって合う合わないがあるでしょうね。
    その部分は、私はあまり取り入れませんでした。

    しかし、再現性の高いスイングを完成させれば、
    そうそう練習しなくても、そこそこはできるはず、
    という本書のメインテーマには直観的に共感しました。
    自転車に一回乗れれば、何年ブランクがあっても乗れるよね?
    ってことですね。

    私の専門はバスケットのシューターでした。
    何年もやってませんが、今3Pシュートを打っても、
    そこそこの確率で決めれる自信はあります。
    それはやはり、運動学的に理に適った再現性の高いフォームを身につけているからです。

    私もゴルフを始めたころ、練習場に通い詰めて、打ちまくりました。
    そこから学んだことは、
    「下手な鉄砲を数打っても、下手を固めるだけだ」
    ということでした。

    それ以来、練習は止めました。
    月1のラウンドですが80台で回れるようになりました。
    これからも練習はしないで、パープレーを目指したいと思います。

  • パープレーが本当にできるかも。。と思える本。
    とりあえず実践、実践!!

  • ゴルフってのは、いかにいいショットをするか、ではなく、どうやってコースを攻略するかを考えるゲームってことなのかな。

  • 結構期待して読んでみたが、少し理論が高度すぎるのかな。
    期待はずれ。
    初心者には向いてないと思う。

  • 2009/08/31読了

  • 「ゴルフは楽しんでやって72で回れ」というのが著者の主張。
    できるのか?と思いつつも納得させられる感もある。

    ・合理的なスイングを身につける
    ・コースでの考え方を学ぶ
    ・練習ではなく実験を繰り返す
    ことで72を目指せるとのこと。

    納得はするものの、72は遠い・・・

  • フックとスライスの打ち分け方については、目からウロコ。

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著者プロフィール

ゴルフ科学研究所主宰。1955年生まれ。スウィングメカニズムを科学的な視点から研究し、独自のスウィング理論「Sスウィング」と上達法「Sメソッド」を編み出す。■2010ゴルフダイジェストアワード レッスン・オブ・ザ・イヤー受賞

「2020年 『ゴルフ スウィングの真実』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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