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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784773086645
作品紹介・あらすじ
「未来永劫、おまえは我のものだ」宮司の息子・八尋は、姉の身代わりに巫女となり、神が棲むと言われる御山に向かう。そこで銀髪に瑠璃色の瞳をした男と出会う。この世の者とは思えないその男は、実は「銀鬼」と呼ばれる鬼。鬼の花嫁の徴を持つ八尋は、彼に精気を求められることに。褥に押し倒され、施される淫らな口淫。初めての感覚に、八尋は抵抗虚しく達かされてしまう。冷酷な雰囲気を漂わせ、大事なことは何ひとつ教えてくれない銀鬼に憤りを感じた八尋は、結界を破り、彼から逃げようとするが-。
感想・レビュー・書評
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なんでかったのかわからないが、おそらく勢いで買ったのでしょう。ワタシノコノミトオオキクハナレテオリマス。
辛口ごめん。
主人公がありえなさすぎる。
芯がない。そして自分が思っていることが当たり前で他の人がどう思うかどうなるかを考えない。そういうところがどうしても好きになれず、どんどんと文章を読むのが苦痛になってきました。
お姉さんを助けに行くはずが、銀鬼が戦うからといってそちらをずっと見ているとか…お姉さんの安否よりもあったばかりの鬼の戦いのほうが大事なのか? お姉さんはあなたのために頑張ってるのに…そのために無茶した性で戦う羽目になった銀鬼なのに…。こういうヒロインが私は一番嫌いなので、どうしても読めなかったです。
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