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- Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
- / ISBN・EAN: 9784773086874
作品紹介・あらすじ
祖父母の許で暮らす樹里は、突然現れた金髪の紳士・レオナールから「両親を助けるため、ヴェレットに来い」と告げられる。自身の出生、会えない両親、それらに重大な秘密があると悟った樹里は、彼に従うことに。遠い異国で何も教えられず、屋敷に閉じ込められる日々。寂しさを感じていた樹里を、レオナールは外に連れ出してくれた。口調は傲慢だが、ふとした時に触れる手はとても優しいと気づいた樹里の胸は高鳴ってしまう。この気持ちは何なのか…戸惑う樹里に、レオナールは求婚と共にくちづけてきて!?
感想・レビュー・書評
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ベタな話ではあるけど、嫌いじゃないはずのストーリー…そのはずなのに、ベルナールの心の動きが読めず、プロポーズは唐突に感じて、最初からくっつくって設定で決まってるからこその予定調和にしか思えず冷めてしまった。
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花嫁系のBL話は全て結果オーライってのがお約束。
ある日、畳職人の祖父母と暮らしてる樹里の元に
一人の外国人レオナールが現れる。
樹里の両親を助ける為に私と一緒にヴェレット(国)に来いと言われ、祖父にも行ってこい。と背中を押され理由も判らずヴェレットへ…。理由も知らされず屋敷から出るなと釘を刺され…。
いきなりのプロポーズもビックリだけど、
すべて樹里の知らない間に話が進んでるって感じ(-ω-;)
終盤で樹里が全てを知るが…お約束の展開。
話の内容に無理があるような気がするけどBLだからいいのね(笑)
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