すぐわかるC/C++ (Software Technology 17)

著者 : 塚越一雄

• 技術評論社 (1994年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

本書は、C++やWindowsへの橋渡しをねらったCの教科書・参考書です。Cの初歩から、C言語を一通りマスターできるまでを、簡単に入力でき、すぐに試せる具体的なプログラムで説明しています。各プログラムには、実行例も掲げてあります。

感想・レビュー・書評

[らむねやさんの感想 · 2005年5月6日]

C言語入門用に数年前に購入。
この手の本では珍しく、比較的分かりやすい内容・文章だが、9801依存コードの部分があるのが今となっては・・・。
出来ればWindowsのDOSプロンプトで、BCC32あたりのコンパイラで使えるように書き換えて改訂したほうがいい。ちなみにこの本はC++の入門書では無い。タイトルに偽りあり。
作者はプログラム言語系の技術書では有名な人らしい。(2005/4/21)