最新パソコン用語事典 2001-’02年版

著者 : 大島邦夫 堀本勝久

• 技術評論社 (2000年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

IT革命が謳われ、通信環境も劇的に変化しつつある現在、パソコンは以前にもまして重要な道具となりつつあります。本やコンサートチケットの購入に始まり、航空券やホテルの予約から果ては株式投資や銀行との取り引きに至るまで、あらゆることがインターネットの利用ですませられる時代になりました。電子メールは、われわれの生活にとって、すでに欠かすことのできないコミュニケーション手段です。パソコンの先には、ネットワークを通じて広大な世界が広がっています。そこで使われる言葉も、また多様です。同じ用語でも、時代や場面によって、その意味するところが異なることも少なくありません。本書は、それぞれの用語について最新の意味を掲げ、解説しています。日々の生活にお役立てください。

著者プロフィール

1935年大阪市此花区生まれ。1959年関西大学法学部法律学科卒業。1960年此花紙株式会社の前身である此花荷札製造所を創業。此花紙工株式会社をはじめ、7つの企業集団を築き上げた。2012年にはシンガポール、ベトナムにも進出。好きな言葉は「人事を尽くして天命を待つ」。

「2018年 『小さくても強い会社を作る　本気の経営力』 で使われていた紹介文から引用しています。」