- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774126647
作品紹介・あらすじ
会計、情報処理など15の国家資格を持ち、実務でプログラミング、システム監査から会社清算までこなした勉強の達人が、挫折知らずの勉強の仕方を徹底指南!著者は高校で留年しながら、その数年後に公認会計士試験に合格。挫折から立ち直ったエピソードや勉強のためのメンタルトレーニング法は、ITエンジニアにとっても役に立つ!会社が教えてくれるのはIT技術やビジネスマナーばかり。エンジニアがどうやって勉強していけばいいのか、そこは教えてくれない。IT業界の新入社員にもおすすめ。
感想・レビュー・書評
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自分の中に「自己」と「識者」を持つ。
やる気がでない時、やる気を出そうとするのではなく以下のように取り組む。
・「自己」はやる気が出ないままにしておく
・「識者」はやる気の無い「自己」をいなし、行動に移す
印象に残ったのは上記のあたり。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ここまで細かく書かれたモノは初めてでした。
十分参考になりました。後は行動を起こすだけです。 -
勉強に対する考え方、行動の仕方が具体的で参考になった。
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大川さん所有
→10/04/24 竹谷レンタル
→11/1229 返却 -
別にITエンジニアのため、と限定しなくても
いいのではないかと思う内容でした。
テーマとしては
・いかにしてやる気を出すか
・やる気が落ちたときにどうするか
が中心のようです。
タイトルにもあるように「~の法則」なんで。
別に効率よい「方法」を具体的に教えてくれる訳ではありません。
こういう本を読んだときはやる気がでるんですけどね。笑 -
仕事をするようになると、試験勉強の時間もとれず、モチベーションを維持するのも結構大変である。
そんな中、勉強のためのモチベーションを重点的に意識した本である。
試験対策やノート術などのテクニック的なことは書いていない。
一歩間違えると精神論にとれてしまう。が、信じるものは救われると考え、ポジティブ思考で試験勉強を乗り切りたい。
本としては特段面白い訳でもないが、心理的に役立つ部分もあるので評価としては★3つ。
なお、私は以前、著者の試験対策セミナーを受講したことがあり、無事合格したこともあり、本書を購入している。 -
モチベーションに「てこ入れ」できる。
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ITエンジニアの為というわけではないなあと思える勉強方法でした。
勉強を始める前に読むと、学習そのものを継続させやすく出来る良書です! -
記憶することと学習することの説明から始まる。そして、継続することの重要性と、それを実践するための心がけ&習慣の作り方を教えてくれます。<br>
・私が惹かれたトピック<br>
話をするときには、話をしている自分(A)と話す内容をまとめている自分(B)がいる。このBがどれだけ先行できるかで、話の流れや構成が良くなる。