PICで楽しむ USB機器自作のすすめ

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  • 技術評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774127156

作品紹介・あらすじ

USB機器を自作するには、ハードウェアとアプリケーションプログラムのほかに、機器用のUSBプロトコルファームウェアとPC用のデバイスドライバを制作する必要があり、それらが壁となっていました。しかし、USB2.0モジュール内蔵のPICを、プロトコルソフトウェアである「USBフレームワーク」と一緒に使えば、USB通信関連はお任せにできます。かなり複雑なUSB機器を、これまでよりも簡単に、作ることができるのです。本書では、USB2.0対応PICの概要やUSBフレームワークの使い方、実際に役立つ製作例などを紹介しています。

感想・レビュー・書評

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  • 表題のようにUSBの機器を自作したいためではなく、仕事でUSBの動作を知りたいと思い購入。難しい専門書と比べてこういった本のほうが具体性があってわかりやすいです

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著者プロフィール

1947年愛知県名古屋市で生まれる。1971年東北大学工学部応用物理学科卒業。1996年ホームページ「電子工作の実験室」を開設、子供のころからの電子工作の趣味の世界と、仕事としているコンピュータの世界を融合した遊びの世界を紹介。2003年有限会社マイクロチップ・デザインラボ設立。

「2023年 『改訂新版 8ピンPICマイコンの使い方がよくわかる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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