- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774128443
感想・レビュー・書評
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ソフトウェアテスト専門誌のvol3。テストツールの効用・紹介など。テストツールと一口に言っても無償・有償、静的・動的、分析・実行・BTSツールなどさまざま。
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私はテストエンジニアではないけど、デベロッパー・テスティングをする上で、参考になるかな、と思って入手しました。
ツールの紹介が多い気がしますが、割といいところばっかりの説明になりがちに見えました。ここはイマイチ、的なのもあると、いいなーと感じましたです。
あと、ヤマモトさんの記事が良かったかな。
さわらさんのマインドマップのやつも、視点が面白かったです。 -
テストの自動化特集で、どの記事も参考になります(もちろん自動化以外の記事もね)。
自動化でひとつだけ追加したいなと思ったのは、無料感のお話。
自動化やツールを浸透させるためには「ツール」と「サポート要員」が必要です。でも、ちゃんとしたツールや、ちゃんとしたコンサルはそれなりの出費が必要です。
このお金の確保ってやつが、一般的にはすんごく大変なんですよね。
いやぁ、そんなの大変じゃないよと言う方は、すばらしい会社にお勤めの方か、予算確保のノウハウをすでにお持ちの方です。たぶん。(^_^)
予算の確保でくじけてしまわないようにアドバイスがあった方がいいなと思いました。
できれば現場の人には無料感があるとよいです。
また、逆のパターン、つまり、いきなり期末近くに予算が余ったからと、「5千万位ツールに使っていいよ。」と言われたときに何をしたらよいかといった話もよく聞きますね(下手に高価なツールを買ってしまうと、翌年からの減価償却費の捻出に苦労することになります)。
技術じゃないけど、予算獲得ノウハウや、無料感を与える仕組み、活動を継続するためのノウハウといったものも必要じゃないかなーって。 -
学生時代にテストのことをよくわからなかったので購入。実例をもとに紹介されており、学ぶことはできたけど実施は不可。
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まだ読んでいない。