[改訂第4版] LaTeX2ε美文書作成入門

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  • 技術評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774129846

作品紹介・あらすじ

本や論文などを印刷・電子化するためのオープンソースソフトTEXの仲間、特にLATEXの最新版LATEX2ε、その日本語版pLATEX2ε、および関連ソフトについて、やさしく解説。

感想・レビュー・書評

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  • 修論・博論書くのに購入。非常にお世話になりました。

  • 1

  • 実例入りでかなり詳しい.
    リファレンスとしても使用可能.

  • とりあえず持っておくと便利。
    いきなりこれを読んで勉強する必要は無いが、ある程度慣れたところでこの本を読むと色々発見がある。

  • 学術論文、マニュアルに限らず、構造的な文章を書くことは、読者の理解を促すことになる。

    Latexは、文章の構造定義を容易に共通化できるすばらしい道具です。

    自分では、最初にアスキーの方のセミナを受講して使い始めました。

    紀伊国屋書店から発行した「データベース検索技術者試験 傾向と対策」は、すべてLatexで記述しました。
    その頃は、UNIXとMS-DOSとでシステムの整合性がない部分があり、UNIXを使っていた出版社の方には、かなりお手間を取らせたことがあります。

    その後、3年間ほど、Latexの研修を実施したことがあります。
    印刷屋さん、ソフトウェアのマニュアルの著者はじめ多くの人に受講してもらうことができた。
    研修の資料として、上記の書籍のデータを参加者には参照してもらっていました。
    研修の中で、様々な苦労を、多くの方にフィードバックできたことをもって、Latexの改良に当たった方々への感謝の印にしていただけると幸いです

  • 独学でLaTeXを学ぶならコレ.必携だと思います.現在は改訂第5版が出ていますので,そちらの購入をおすすめします.

  • 現在、TeXで論文を書いていますが
    この本は非常にわかりやすい。

    TeXを始める人はまず手元においておきたい
    良書。

  • ざ、入門書。こいつがなかったら卒論はかけなかっだろうに。感謝です。

  • 論文をより美しく仕上げるためのエッセンスが満載。リファレンスとしても良いのではないかと。

  • LaTeX(ラテフ)を使って文書を作成したいならオススメ。Wordで良いんなら回れ右。導入から、書き方まで全てこの本1冊あれば十分だと思う。あとはググれ。解説OS:Mac,UNIX,Windows

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著者プロフィール

奥村 晴彦(おくむら はるひこ)1951年生まれ 三重大学名誉教授・教育学部特任教授主な著書:『パソコンによるデータ解析入門』(技術評論社,1986年) 『コンピュータアルゴリズム事典』(技術評論社,1987年) 『C言語による最新アルゴリズム事典』(技術評論社,1991年) 『Javaによるアルゴリズム事典』(共著,技術評論社,2003年) 『LHAとZIP―圧縮アルゴリズム×プログラミング入門』(共著,ソフトバンク,2003年) 『Moodle入門―オープンソースで構築するeラーニングシステム』(共著,海文堂,2006年) 『高等学校 社会と情報』『高等学校 情報の科学』など(共著,第一学習社,2013年~) 『Rで楽しむ統計』(共立出版,2016年) 『Rで楽しむベイズ統計入門』(技術評論社,2018年) 『[改訂新版]C言語による標準アルゴリズム事典』 (技術評論社,2018年) 『[改訂第4版]基礎からわかる情報リテラシー』(共著,技術評論社,2020年)

「2020年 『[改訂第8版]LaTeX2ε美文書作成入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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