アイデアひらめく『ビジネス発想源』 PR・マーケティングセンスの磨き方・鍛え方

著者 : 弘中勝

• 技術評論社 (2006年12月26日発売)

感想・レビュー・書評

[夢見る者は物語を紡ぐさんの感想 · 2014年6月15日]

1トピックごとに違った物の見方が紹介されていて、はっとさせられる。豊富な実例も紹介されており、テクニックをどう活かせばいいかつかみやすい。「今日の発想源」という練習課題も、思わぬ方向から質問を投げかけてくる。会社の広報向けの本だが、ツァイガルニック効果など、一部創作にも活かせるトピックもある。また、「コアラのマーチ」「クリニカ」など、身近なヒット商品の裏話を読むだけでもおもしろい。

[のあのあさんの感想 · 2010年4月25日]

「人は責任を持つと大きな実力を発揮する」
ということを知り、
実力を引き出す
「責任委譲」を
考えてあげなければいけない


子育ても
仕事も一緒

まかせることを
意識するようにしよう

[jassさんの感想 · 2010年3月22日]

"気づく→仮説をたてる→自分なりにしてみる→ひらめき"

【選書理由】
本屋でたまたま目に入り、中身をパラパラめくったら気にいったので。

【感想】
アイデアをポンポン出す人は、アイデアを出すための
自分への質問をしっかりと持っているんだなぁと思いました。
一つの話が終わるごとに簡単なワークがついてます。
全部やったら、きっとアイデア脳ができているはず！！

著者プロフィール

精密機器メーカー、ゲーム会社を経て、現在ウィンビット代表。
日本で唯一のクイズプロデューサーとして様々な企画に携わり、現在はクイズ企画の枠を超えてＰＲ戦略やブランディング戦略のためのコンサルティングを行なう。各方面で講演・研修・執筆などの実績多数。全国紙、経営誌などをはじめ数多くのマスメディアに紹介されている。ゲーム曲など400曲以上を世に出したサウンドクリエイターでもある。 読者数合計5万人を超える人気メルマガ『発想源』シリーズの著者。
福岡県北九州市出身。

「2005年 『顧客と語らえ！クイジング入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」