外貨崩落 生き残る人は知っているもう1つのシナリオ ~FX、外貨預金、外貨投資信託 崩壊 円キャリー・トレード

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  • 技術評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774131917

感想・レビュー・書評

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  • 本当に今は円高がひどい。読み返してみると面白いかも。

  • 2年前に読んだ本ですし、2007年に書かれた本なので今更読むべき本ではないと言えます。なので☆3にしておきます。

    しかしながら、今から見れば2007年段階に非常に先見的な本を書かれていたと思います。外貨の崩落、急激な円高、実効為替レートや外貨崩落時の資産の運用法、ドルの動きの怪しさなど素晴らしい観点だったとと思います。

    しかし2011年現在に読んでも…余り意味ないかな…と…

    以上、簡潔なレビューです。

  • 2007年発売の本なので、こちらも少し古い本ですね。
    円キャリートレードについてかなり詳しく解説されています。
    あと、トレードにおいて当たり前だけど、大切なことがよく書かれていました。

  • 理解していたつもりの外貨投資の怖さを改めて知ることができた。しかも今まさに実際に起きている。。

  • 【080525】<br />
    ・円キャリートレード(金利の低い円で高金利外貨を買って金利差益を得ること)はクラッシュを引き起こす。→外貨がインフレになり矛盾が生じるため。<br />

  • 「手負いのトラには近づくな。」
    とても深いことばです。

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著者プロフィール

1968年生。神戸大学大学院法学研究科博士課程後期課程単位取得退学。京都学園大学教授。国際関係論。「言語と民族紛争──スリランカの事例」(月村太郎編『地域紛争の構図』晃洋書房、2013年)。

「2015年 『人間存在の国際関係論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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