外貨崩落 生き残る人は知っているもう1つのシナリオ ~FX、外貨預金、外貨投資信託 崩壊 円キャリー・トレード
- 技術評論社 (2007年9月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774131917
感想・レビュー・書評
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本当に今は円高がひどい。読み返してみると面白いかも。
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2年前に読んだ本ですし、2007年に書かれた本なので今更読むべき本ではないと言えます。なので☆3にしておきます。
しかしながら、今から見れば2007年段階に非常に先見的な本を書かれていたと思います。外貨の崩落、急激な円高、実効為替レートや外貨崩落時の資産の運用法、ドルの動きの怪しさなど素晴らしい観点だったとと思います。
しかし2011年現在に読んでも…余り意味ないかな…と…
以上、簡潔なレビューです。 -
2007年発売の本なので、こちらも少し古い本ですね。
円キャリートレードについてかなり詳しく解説されています。
あと、トレードにおいて当たり前だけど、大切なことがよく書かれていました。 -
理解していたつもりの外貨投資の怖さを改めて知ることができた。しかも今まさに実際に起きている。。
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【080525】<br />
・円キャリートレード(金利の低い円で高金利外貨を買って金利差益を得ること)はクラッシュを引き起こす。→外貨がインフレになり矛盾が生じるため。<br />
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「手負いのトラには近づくな。」
とても深いことばです。