飛行機がわかる (ファーストブック)

著者 :
  • 技術評論社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774132037

作品紹介・あらすじ

飛行機の歴史から構造・装備、飛ぶ原理、航空力学、操縦法、運航まで、飛行機のことがまるごとわかる。

感想・レビュー・書評

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  • 図が多くわかりやすいが、専門性もある。
    たとえば、「失速とはなにか」を説明できなかったが、
    「主翼が一定の抑え角に達したときに揚力を失う現象」と説明できるようになった。

  • ちょっと、解説の文章が固くって分かりづらかった…。

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著者プロフィール

科学技術分野で著作活動を行なっているサイエンスライター。操縦士の技能証明を持ち、空を飛び回る。愛機はセスナ172型機。同機はまさに飛行機の基本といえるもの。セスナがわかれば飛行機の基本がすべてわかると言っても過言ではない。操縦桿は空気の力をダイレクトに受け、小さな機体は風が強いと木の葉のように揺れる。小型機で空を飛ぶとは、風・雲・雨といった気象の変化を直に感じることでもある。
主な著書に『図解でわかる航空力学』(日本実業出版社)、『飛行機がわかる』(技術評論社)、『無人兵器』(河出書房新社)、『天気と気象』(学研)などがある。

「2022年 『「空の科学」が一冊でまるごとわかる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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