いちばんやさしいソフトウェアテストの本 (技評SE新書 19)

  • 技術評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774137452

感想・レビュー・書評

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  • ソフトウェアテストの初学者向けであるかと思いますが、初学者にオススメしたいかと言われると躊躇します。

    簡単に説明しようとした弊害かもしれませんが、説明として適切出ないと感じる箇所や、誤りと見受けられる箇所が多く感じます。

    確かに「、MyersやBeizerを初学者にいきなり勧めるのは躊躇しますし、新書でさくっと
    よめて概要を知るというコンセプトは非常にすばらしいと思うのですが、最初に触れる情報というのは非常に大事だと思いますので、易しいのだけれどもポイントをしっかりと押さえた適切な情報を求めたいです(非常に難しい要求ですが...)。

著者プロフィール

●石原一宏(いしはら かずひろ)
テスト技法の研究開発、社内・社外の技術研修・教育業務、プロセス改善コンサルティング業務に従事しつつ、ソフトウェア検証業務に携わる。セミナー講師として年間1,200名を超える開発エンジニアにテスト・品質を教える。

「2021年 『【この1冊でよくわかる】ソフトウェアテストの教科書 [増補改訂 第2版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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