わかった!が実感できる 基礎の数学

著者 : 川崎宏一 飯野牧夫

• 技術評論社 (2009年2月26日発売)

作品紹介・あらすじ

本書は、数学が苦手な方のための特別特訓コースです。中学・高校で勉強したはずの数学をたった14日間という短期間で総ざらいするための最適なコースを作りました。今からやるなら、中学数学と高校数学をまとめて勉強した方が効率がいいでしょう?数学の苦手な人は、暗算も苦手なはず。ですから本書は最初に「算数」を勉強します。難しい問題は載せていません。入試には不足でも、一般常識としては十分なレベルです。そして「2次方程式」をはじめ「三角比と三角関数」「ベクトルと内積」まで挑戦していきます。

感想・レビュー・書評

[kaota01さんの感想 · 2023年7月24日]

うーん、期待してたのと違う…

とくにベクトルのところが興味のポイントだったんだけど、後ろ(ベクトルの章)に近づくほど内容が薄く…
というわけで、途中で読むのやめた。

[つーさんさんの感想 · 2021年11月24日]

Amazonのレビュアーの評価は概ね低い。

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️つけている人は、むかし数学（この程度の数学）が得意な人の様だ。

第一日目、
暗算したらすぐ出来そうなものを、インド式計算法で
遠回りの計算をしている。

頭の体操、朝日新聞BEの問題群方が解きがいがある。

第二日目
説明しやすい計算式を例に挙げているので、
頭の体操として面白いけど、特に１日かけてやるほどのこともない。