[完全版] 究極のC#プログラミング ~新スタイルによる実践的コーディング
- 技術評論社 (2009年5月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774138626
感想・レビュー・書評
-
請求記号 007.64/Ka 95
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
C#での書き方は一通り学ぶことができる。(今だとC#5.0になっているので動的型や非同期周りが更に勉強が必要ではある。)
完全なオブジェクト指向言語ではあるが、ラムダ式など関数型言語の要素も取り入れられていたり、言語としての進化を止めず、良いバランスでまとまっていると感じることができる。実際に使うと記述の簡潔さや型安全な考え方、柔軟な拡張性などJavaよりも使っていて気持ちが良い。何より、コードが短く書ければ、次に読む人が理解しなければいけない範囲を少なくさせることができる。入門書としては言語の良さを伝えるに十分な役割を果たせている。 -
すごく重要そうだが、すごいパラダイムシフトが要求されそうで、読みはじめるのに勇気がいる…
-
C#3.0的な書き方を教えてくれる本。
C#に慣れてきたら次に読みましょう。 -
筆写の独断的な主張が多く読んでいてあまり気持ち良くない。あと冗長で分かりにくい。
-
.NET Framework 3.5から追加された機能が結構わかりやすく書いてあります。また、これは個人個人の好みや考え方にもよりますが、さくっとかけるプログラミングスタイルを支持しているところも好きです。