SEが28歳までに身につける28の力【第二版】 (技評SE選書 7)

  • 技術評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774140674

作品紹介・あらすじ

そろそろ若手ではなく、中堅としての活躍・貢献が期待される28歳。この年齢をいかに迎えるかが、その後のSE人生を大きく左右する。本書では、現場の第一線で活躍する執筆者たちが、28歳までに必ず身につけておきたい力を28に分類して紹介する。ムックとしては異例の5年にわたるロングセラーとなった『SEライフ』第1弾が、さらに読みやすい新装版として再登場。

感想・レビュー・書評

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  • 【SEが28歳までに身につける28の力】読み終わったー\(^o^)/
    SEだけでなくソフトウェア関係者への働き方の指南書。
    「交渉力」などの必要な力が体系的に書かれていて読みやすかったです。

  • 何が足りないのか? 何をすべきなのか? ―
    http://gihyo.jp/book/2009/978-4-7741-4067-4

  • 読みやすい。

    社会人としての基本的なマナーから、SEの仕事の流れや必要な力などがまとめられている。

    タイトルには「28歳までに」と入っているが、新人SEのうちに読んでおいた方が良さそうな内容。ふとした時にパラっと読み返して、自分を見つめなおすのもアリかと。

  • 新人教育の教材として部長が購入した著書。
    興味を示したわたしに貸していただいた。

    わたしはもう28歳だけど・・・ま、それはおいておく。

    最後まで興味をもて読めた。
    今になっては当たり前のことを書いているように思う。だけど、社会人、システムエンジニアになって間もない新人にとってはよい一冊ではないかと素直に感じた。

    新書のように堅苦しく書き方でもない。
    「SEは経験を積んで、知識を得て賢くなっていく。ロールプレイングゲームのキャラクタのようなものだ」などを書くくらいには。
    それに、章を細かく区切っているのもよい。一説が1ページを跨ぐ事があまりなく、簡潔に書かれている。

    この書籍は新人の研修の最初に読んでもらうだけではなく、各業務の間でそれに関する章を読み返してから、その業務に取り組んでもらえれば、手引きにすれば、新人の成長をよく促せるのはないかと思う。

  • 第一版を持ってるのに間違って買ってしまった。
    しかも、内容ほとんど変わってないという(さらに、第一版のムック版にはインタビューが多数収録されている)。
    まあ、読んだのは就職する前なので、その時とは違う視点で見れたかもしれない(ほとんど内容忘れていたし)。
    ただ、うちの会社はこの本の例によくあるSEの会社とは違って、残業がほとんどないんだよなぁ・・・。入ってあまりの残業のなさにビックリしたぐらい。

  • どんなふうに仕事をすればよいかをSEの観点から述べてある。
    具体的にどう進めていくかという話の前提にくるような内容。
    したがって本書では「どんなふうに」という観点を得、その具体的な行動の仕方については別のものを参考にしていくという感じになるだろう。
    指針を得るという意味では参考になる本だと思う。

  • 何となく買ってしまったけど、新人SE向けの本のようでした。色んなテーマを扱っているけど、それぞれの内容が薄すぎる。ネットで@ITとかの記事を読んだ方がずっと参考になります。

  • 20101019読了。
    著者が複数で掻き分けているので、書いている内容のクオリティや視点に差がある。
    ただ、具体性が高いので実践に移しやすい。

  • 当然といえば当然なんだけど、改めて「28の力」とリスト化されていると再認識できる。
    興味を持って読める章と、ついつい流し読みになってしまう章があった。文章の姓なのか、自分の興味のなさなのかは分からない。2週目に入りたいと思う。

  • 身につけたい

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