Webデザイナーのための jQuery入門 魅力的なユーザーインターフェースを手軽に作る (Books for Web Creative)
- 技術評論社 (2011年12月7日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774148564
感想・レビュー・書評
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初級~中級の一歩手前向け。
ぼんやりとでもjsを知っていて、ステップアップにはちょうどいい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Webサイトも作りっぱなしじゃなくて、時々は手を入れよう!
内容を追加することと、デザインなどの見直し。
今風のツールで、ステキなページを作りたいね。
「JavaScriptを簡単に使えるjQuery」 前に読んだ本はわかりにくかった。
この本は基本からきちんと理解できるように書かれているので、すごく良さそう。
具体的に作りたいWebサイトが無いので、イマイチ実習する気になれず・・・。
必要になったら 再読したい!
2013/03/04 予約 4/13 借りて読み始める。4/26 サンプルをDLして実習開始。 5/4 中止。
内容と目次は
内容 :
自分の思いどおりにWebで“動き”をデザインしよう!
jQueryの基礎知識と、HTML、CSS、JavaScriptのコードの解説を通して、jQueryで実際にコードを書く方法が学べる入門書。
著者 :
(株)ピクセルグリッドでJavaScriptを用いたUI、アプリケーションの実装、HTML、CSSのコーティング、テクニカルディレクション等を行う。
Web系雑誌への寄稿、講演多数。 -
配架場所は、開架図書(3階) 請求記号 547.4833//Ta55
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今まで何と無くjqueryプラグインにお世話になってきた。
その中で、何度かオプションでつまづいたりここのデザインや挙動を変えたいのになかなかうまくいかないことが多く、
プラグインをさらにそこから使いやすくするための知識がないために、既存のものを使うばかりでデザインとのバランスが取れなかった部分も多くある。
とりあえず、それらのプラグインが少しでも理解できれば幸いと買ったこの本は、予想以上に読みやすかった。
CSSとHTMLをある程度理解している+jqueryを一度でも使ったことのある身にとっては、
「あれはこういうことをしてたのか!!」と読み進めるたびに楽しくなる。
しかも「何かを作ってみる」では、ロールオーバーやタブ、アコーディオンや外部のファイルを読み込んで表示する方法などが解説されていて、実戦的にも程がある始末。
しかもそれらの中でも新しいことを少しずつ教えてくれるから、洪水のように覚えることができて、せっかくの実践編なのに理解が追いつかないこともない。(基礎の中から殆ど出ているから基礎だけ何度か読めば理解はできる)
最終章では、プラグインの使い方やプラグインの作り方を教えてくれる。外部読み込みを主にする自分にとってはありがたい章だった。
jqueryの様々な機能はとりあえず後回しに、基礎の基礎、でも実際に組める範囲で読める本著は、私には丁度いいレベルで、満足のいく一冊だった。 -
javascriptはわからないけど、ちょっとした動きが付けられるようになりたい!人にオススメ。
HTML/CSSの知識は前提。
単純にコードの説明だけでなく、何故そのコードになっているのかまで解説があるのが良い。
前半に基本的な使い方、後半に実際に使用頻度が高そうな使い方が載っている。
ロールオーバー、アコーディオン、スライドショー等よく見る動きが多いので、jqueryに対してのハードルが低くなる。
見た目の処理が多いので、デザイナー向け。 -
Jqueryに苦手意識があったのですが、
基本概念など、この本の説明がとても丁寧でわかりやすく、
簡単なプラグインならば自分で作れる様になりました。
特に『何か作ってみる』の章で説明されているものは、
実用性の高いものが多く、とても有用です。
Jqueryプラグインすら使ったことが無いという人でも、
理解できる内容なのではないかと思います。
Jquery入門には最適な本かと。 -
非常にわかりやすく親切な本ですね。
初歩的にこの一冊があれば何とかなりそうかな? -
貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784774148564 -
jQueryなしでどう書くかとか他の書き方とか書いてて、わりとためになる。
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驚くほど手軽に複雑な動作を実装できるjQuery。
jQueryの恩恵を得るには、まずはできること、使い方を知ったほうがいい。
作者はわからない人の気持ちをよくわかっていて、おまじないなどの後で学べばいいけど、今はわからないもやもや感を配慮して注意がきなどでしっかりとついていけるようになっている。
jQueryをひとまずプラグインだけでも使うことで、まずは慣れるといいだろう。jQueryだけでなく、jsの可能性も示してくれた良書。