CPU自作入門 ~HDLによる論理設計・基板製作・プログラミング~
- 技術評論社 (2012年10月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (528ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774153384
作品紹介・あらすじ
オリジナルCPUを実装し、FPGA基板を製作し、プログラムを動作させるまでの過程を詳しく解説。
感想・レビュー・書評
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CPUを最初から作るためのHow-to本である。
2012年に作成されたため内容は最新とは言えないが基礎を学ぶには十分だと思う。
内容がかなり濃いので図書館で借りて読むと時間が足りない。
買ったほうがよい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
CPU の内部動作概要の解説と Verilog HDL でのシミュレーション、実際の基板設計など、個人的にはかなり濃い内容と思った。
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2013年度ブックハンティングで選書された図書
【推薦コメント】
Share Pad Memory を持つ、理解しやすいパイプラインのアーキテクチャが用意されている。サンプルコードには、テストコードまで含まれており、親切。回路設計だけでなく、本の4分の1を基盤実装、4分の1を応用プログラミングに割いているのも特長。
【配架場所】 図・2F開架
【請求記号】 548.22||SU
【OPACへのリンク】
https://opac.lib.tut.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=158407 -
FPGAのお勉強によさそう
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