Excel VBAをはじめるまえに絶対知っておきたい「マクロ」の本

著者 : 大村あつし

• 技術評論社 (2014年11月26日発売)

作品紹介・あらすじ

Excelをラクに使うための第一歩!Excelの日常業務を自動化したいなら別に難しい知識は必要ありません。『マクロの記録』を覚えれば十分です。

感想・レビュー・書評

[チョコタンさんの感想 · 2015年5月16日]

ＰＤＦ
Ｅｘｃｅｌマクロ

[yakopiiさんの感想 · 2018年4月19日]

「てっとり早く確実にマスターできるExcel VBAの教科書」の前知識として、本書を先に読んでおいた方がいいかな・・と思って目を通しました。
が、「てっとり早く～」の序章に載っている内容とほぼ同じで、特に本書が生きる感じではなかったです。

本書だけで次のステップに進まない人はいないと思うし、マクロに特化した内容（VBAではなく）でもなく、ちょっと中途半端な位置づけの内容ではないかと・・・。

VBAを勉強するのであれば、てっとり早く「てっとり早く～」から始めることをお勧めかな。

[チャロさんの感想 · 2017年12月20日]

マクロをまったく知らない人にはおすすめ。
必要最低限のことが載ってるので、この本だけでも
簡単なマクロなら作れて仕事に役立ちました。

[豊橋技術科学大学図書館さんの感想 · 2016年6月17日]

図書館アルバイト学生さん推薦図書
【所在]　３階開架
【請求記号】 007.64||OH

【OPACへのリンク】
　https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/book/173357

[からべーさんの感想 · 2016年1月17日]

■書名

書名：Excel VBAをはじめるまえに絶対知っておきたい「マクロ」の本
著者：大村 あつし

■概要

Excelをラクに使うための第一歩!Excelの日常業務を自動化したい
なら別に難しい知識は必要ありません。『マクロの記録』を覚えれば十分です。
(From amazon)

■感想

今年はエクセルのマクロをある程度覚え、使える事を目標にして
いるので、一から勉強するためにこれを買いました。
とりあえず、分かりやすいです。
マクロをVBAを使用して一から書くことはせず、記録機能を使用し
マクロを体験していきます。
これはこれで分かりやすいのですが、とりあえず次の段階として
「てっとり早く確実にマスターできる Excel VBAの教科書」も
買って勉強する必要がありますね。

来週買って早速勉強します。

[aya00226さんの感想 · 2015年8月25日]

開発タブを表示する＝ファイルーオプションーリボンのユーザー設定、の中にある。

マクロをフォームコントロールのボタンに登録する ＝挿入ーフォームコントロール　　ActiveＸではない

個人用マクロブックはエクセルの起動フォルダーXlstartに自動的に作成される

Alt＋F11でエクセルとVBEを切り替えられる

モジュールとプロジェクト

マクロのショートカットキーは大文字、CTRL＋SHIFT＋キーにする。
CTRL＋キーは、ショートカットが多数割わてられているため。

マクロをクイックアクセスツールバーに登録する

マクロの記録の限界＝
余計なデフォルト値が記録される
無駄な操作が記録される
対話型の汎用性のあるマクロは記述できない
条件分岐や繰り返しを行うマクロは作成できない

VBAで使えるもの＝
変数、条件分岐、ダイアログボックスによる処理の選択、ループ

[城西大学水田記念図書館さんの感想 · 2015年5月21日]

新着図書コーナー展示は、2週間です。通常の配架場所は、3階開架 請求記号：007.63//O64

[fraserlibさんの感想 · 2015年1月7日]

請求記号　007.63/O 69

著者プロフィール

大村 あつし（おおむら あつし）
Excel VBAを得意とするテクニカルライターであり、20万部のベストセラー『エブリ リトル シング』の著者でもある小説家。過去にはAmazonのVBA部門で1～3位を独占し、上位14冊中9冊がランクイン。Microsoft Officeのコミュニティサイト「moug.net」と技能資格「VBAエキスパート」の創設者。主な著書は『かんたんプログラミングExcel VBA』シリーズ、『新装改訂版Excel VBA本格入門』『大村式【動画&テキスト】Excel マクロ&VBA 最高のはじめ方』『Excel VBAコードレシピ集』（以上、技術評論社）など多数。「大村あつし Excel マクロ VBA」のチャンネル名でYouTubeでも活動中。

「2022年 『［改訂新版］Excel VBAをはじめるまえに絶対知っておきたい「マクロ」の本』 で使われていた紹介文から引用しています。」