- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774311197
感想・レビュー・書評
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小さい時にお気に入りだった本②
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面白かった。
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僕は、この本の、少し怖い175ぺージ前後が楽しかったです^_^
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面白かった❗
小学校中~高学年辺りにおすすめ -
[江戸川区図書館]
公文の教材に出てきて興味を持ったので借りてきてみた。少し分厚く、中の字も小さ目で1冊のボリュームがある上に、全13巻と続くシリーズものなので、「1冊も読めないかもな、でももし読み切れたら嬉しいし、さらにハマって全巻読めたりしたら凄いな」と半ば諦めの期待をもっていたら、、、
ちょうど3年生になって朝読書の時間に読む本を随時持って行こうとしている時期だったからか、この本を学校に持って行った!…とはいえ、1-2日で読んできてしまうマジックツリーハウスと違って2wくらいしても音沙汰がナシ、、、正直あきらめかけていたところに「読み終わった」と持って帰ってきた!
流石に続きはいらないという結果だったけれども、1巻だけでも自力で読破したことに喜びとすこ〜し驚き。ちょうど今これと同じく定着するかあやしい「ヒックとドラゴン」シリーズ(230P、40文字15行)以上に量がある(254P、42文字16行)しね。
私も未読だったので追って読んでみたら、多少面白くはあるものの、少しストーリー展開が遅い(1巻では結局リュディガーと妹のアンナと知り合う程度の話)し、この後に興味が持ちづらいかもな。 -
アントンは、吸血鬼とかのほんが、好きなのに、吸血鬼のリュディガーがきたら、怖くて、僕は、美味しくないよ
、とか言っていたのが面白かったです。 -
このシリーズは20数年前に、当時小学生だった頃に、仲の良い友人がはまっていたものです。その頃私はクレヨン王国シリーズばかり読んでいたので、このリトルバンパイアシリーズは一度も手に取ったことがありませんでした。
30代半ばで初めて読んだのですが、とてもかわいらしくて、ほのぼのとしたお話でした。ひらいたかこさんのイラストも素敵です。吸血鬼のリュディガーとその妹が、アントンに本を借りに来るというのもいいですね。吸血鬼が吸血鬼の物語を読む、しかも読みたくてしょうがない感じが伝わってきます。
主人公のアントンもとても魅力的です。いわゆる普通の子なのですが、両親に対して、吸血鬼の存在をごまかしたりするのが可愛かったです。 -
ふと思い出し、懐かしくて読みたくなりました。
探し回った結果、BOOKOFFで一巻を見つけて感激。
絵も全く変わらず、かわいらしい絵。
リュディガーとアンナがアントンの家にやってくるエピソード、うわあ懐かしい。
吸血鬼のマントが一番欲しいなあ。