ペンギンの体に、飛ぶしくみを見つけた! (動物ふしぎ発見)

著者 :
  • くもん出版
3.29
  • (0)
  • (2)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 79
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774315737

作品紹介・あらすじ

なぞだらけの動物の世界。体のふしぎや進化のひみつを、自分の目でたしかめながら明らかにしていく動物学者の研究をえがくシリーズ。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「なぞだらけの動物の世界。体のふしぎや進化のひみつを、自分の目でたしかめながら明らかにしていく動物学者の研究をえがくシリーズ。」

  • 28年度 (5-2) 紹介のみ4分

  • [江戸川区図書館]

    正直これまでの同シリーズの中では少し面白味(意外性?)に欠けた一冊でした。でもこのシリーズ自体は内容といい、その謎かけのような独特のスタイルといい、本当に面白い。早く新冊がでるといいな。

  • ー進化することは、多くの場合、あるもを手に入れるかわりに、なにかをなくすことになる。ー
    このシリーズはとても分かりやすく、読みやすく、動物の不思議を教えてくれるので大好き。絵もすてき。

  • ペンギンは背骨を曲げることができない。それはペンギンが鳥である証拠。
    鳥は空を飛ぶために、体を軽くした。そのために骨も少ない。
    だから背骨が曲がらない。
    でもペンギンは空を飛ばないんじゃ??ペンギンも昔は空を飛んでた可能性もあるのだ。今だって飛んでるよ。海の中を飛ぶように泳いでるんだから。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

神奈川県生まれ。横浜国立大学卒。絵本や童話、パネルシアター、紙芝居の執筆など幅広く活躍している。現在、日本児童文芸家協会理事長。作品に、『パンダの手には、かくされたひみつがあった!』をはじめとする「動物ふしぎ発見シリーズ(全5巻)」、『すごいぞ!「しんかい6500」』,『深く、深く掘りすすめ〈ちきゅう〉』(いずれも、くもん出版)、『もしもロボットとくらしたら』、『もしも深海でくらしたら』(いずれもWAVE出版)など、多数。

「2023年 『しんかい6500 深海のひみつをさぐれ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山本省三の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×