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- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774325248
作品紹介・あらすじ
真田幸村に秘策あり。娘の阿梅は、大坂城落城が迫るなかで死を覚悟した父・幸村が口にした言葉に、耳を疑った。子どもたちを敵の武将のもとにのがす、というのだ。
感想・レビュー・書評
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大坂の陣における道明寺の戦いにて伊達氏と一線を交えた真田氏がなぜ仙台に血脈を残したのかがわかる本。物語になっているので読みやすい。
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・義を見てせざるは勇無きなり。(人としてなすべきことと知りながら、それを実行しないのは勇気がないからである。)
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大河ドラマ真田丸で、お梅が出てきたが、本とドラマのお梅は、何だかふいんきが違った。でも、十分ほんも面白かった!
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真田幸村の娘、お梅の人生を通して描く、仙台真田氏再興物語。幸村の仁義に政宗、重綱感じ入る。
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