英語が苦手でもプレゼンターになったわけ

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  • くもん出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774325729

作品紹介・あらすじ

太田雄貴さん、鈴木大地さん、朝原宣治さん、杉山愛さん、根木慎志さん、という5名のアスリートたちは、スポーツだけでなく、英語も一生懸命な人びとでした。このシリーズでは、彼らが、英語とスポーツを磨きながら、世界に挑戦していく姿を描きます。

シリーズ1巻目では、北京オリンピック・フェンシングの銀メダリストで、2013年、オリンピック招致最終プレゼンテーションで、見事英語によるスピーチをなしとげた太田雄貴さんの物語が語られます。英語が苦手だったという太田さんは、どうしてプレゼンターという大役を引き受け、どうやってスピーチを成功させたのでしょうか。
そして、「メダリストもプレゼンターも、すべては目指すところからはじまる」と語る太田さんの次なる目標は?
実際のスピーチで話された英文も収録。

世界を舞台に勝負をしていくアスリートたちの姿を通して、「何のために英語を学ぶのか」、ぜひ考えてみてください。

著者プロフィール

1958年滋賀県生まれ。同志社大学卒業。小学校3年生からフェンシングをはじめ、小・中学校ともに全国大会制覇。平安高校時代には史上初のインターハイ3連覇を達成。高校2年生のときに出場した全日本選手権では史上最年少優勝を記録する。2004年アテネオリンピック9位。2006年アジア競技大会ではフェンシング男子フルーレ個人で日本人28年ぶりとなる優勝。2008年の北京オリンピックでは、日本人初の銀メダルに輝く。その後、森永製菓株式会社に入社し、2001年ロンドンオリンピックではフェンシング男子フルーレ団体で銀メダルを獲得。2016年リオデジャネイロオリンピックを最後に引退。

「2017年 『英語が苦手でもプレゼンターになったわけ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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