歯いしゃさんはこわくない (知ってびっくり!歯のひみつがわかる絵本)

著者 :
  • くもん出版
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本棚登録 : 93
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774328003

作品紹介・あらすじ

歯に関する正しい知識がよくわかる絵本のシリーズ。『歯いしゃさんはこわくない』では、診察室のいろいろな道具や器材の名前と役割、「キュイーン」「シャー」「ゴボッゴボッ」といういやな音の正体、どんなふうに治療しているのかを紹介します。上を向いて台にのり、口を開けて目をつぶっているから、よくわからないことを知れば、歯いしゃさんに行ってもへいきです。

感想・レビュー・書評

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  • 息子8歳3か月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    読んだ◯
    何度も読む(お気に入り) ◯
    その他

    歯いしゃさんが怖くて大暴れの息子のためにかりてみました。
    どんな道具が口元に来ているのかがわからないのが、もう恐怖でしかないらしい。

    この絵本を読んで、器具がどんなものかがわかったらしいので、「次はがんばる」だそうです。
    がんばってくれ。
    母は本気でつらかった。

  • 図書館本。図書館から帰ってきて、一気に一通り目を通すのが長女式読み方。

  • 3歳10ヶ月。医療好きの娘のお気に入り。歯科用の器具の説明があったりして、絵も文章量も子ども向けだけど内容は結構本格的です。

  • 2019/05/09

    歯医者さんの器具や、どんな治療をしているのかなど
    ただ淡々と紹介する絵本。
    大人もこういうのを知っていたら、怖くない気がするよ。
    絵柄もやわらかいし、恐怖心を少し抑えるのには
    ちょうどいい絵本

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著者プロフィール

第45回毎日児童小説・中学生向きにて優秀賞受賞。2005年、『神さまの住む町』(岩崎書店)でデビュー。『小さな命とあっちとこっち』(毎日新聞社)、『ばあばは、だいじょうぶ』(童心社)など著書多数。

「2017年 『走れメロス/くもの糸』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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