そうだソーダ

著者 : 丸山誠司

• くもん出版 (2019年6月13日発売)

作品紹介・あらすじ

ソーダのお店が人気だそうだ。
一番人気は「クリームソーダ」だけど、そらをとべる「そらソーダ」も人気だそうだ。
寒い冬には「あったかソーダ」、暑い夏には「こおりソーダ」。
｢ラブラブだソーダ」をのめばたちまちラブラブ、「あっソーダ」をのんだら、原始人もあっとひらめいたそうだ。
いろんなソーダがあってまよっちゃいそうだ。
「ソーダ」で「そうだ」を遊びつくす絵本だそうだ。
読んだら、いいことありそうだ。

感想・レビュー・書評

[かとのひもさんの感想 · 2022年6月9日]

夏にぴったりのソーダ絵本

〇ソーダ村の村長さんを思い出した
強引なところが、堂々としている

[naceさんの感想 · 2021年8月18日]

言葉遊びが楽しい絵本
我が子は途中のクイズが好きでなんどもそこを読みました。(答え知ってるのに笑)
絵もかわいい絵本

[あいころもちさんの感想 · 2021年1月30日]

言葉遊びは子どもの言語能力を刺激する。似た音の言葉、意味は全然違う言葉の連なりやリズムが楽しめる。ダイナミックでのびのびとした線の絵に、楽しい言葉遊びや展開が幅広いクラスで人気。

[ニャーテンさんの感想 · 2019年8月4日]

ゾウさんのソーダ屋さんを舞台にしただじゃれ絵本。だじゃれはしつこいが、出てくるいろいろなソーダは涼しげ＆怪しげw定番のクリームソーダはもちろん、空を飛んじゃう「そらソーダ」、「おどりだすソーダ」、「ラブラブだソーダ」等のネーミングにクスクス。飲めばパンダがあっためてくれる「あったかソーダ」とお日様の「いいゆめみれソーダ」が好きだなぁ。
まだだじゃれの可笑しさがピンとこない3歳9ヶ月の息子だが、題名と「おならでソーダ」にフフンと小笑い。

[たまネコ♪さんの感想 · 2019年7月25日]

ソーダソーダ、色んなソーダ！きっとみんな、おいしいんだソーダ♪

[ユさんの感想 · 2019年7月5日]

作者がある日「あっそうだそうだ」って話しかけられた時に「そうだソーダって、どんなソーダ？」って思ったそうだ
いろんなソーダ出てくる たのしい
「そらソーダ」のみたい

[ひよ 73さんの感想 · 2023年10月21日]

年中。

読むのが大変だったが楽しそうだ。

[keiboさんの感想 · 2023年6月2日]

ダジャレ絵本

[きよさんの感想 · 2022年5月20日]

6:2

[ぴざぽてとさんの感想 · 2021年12月12日]

１歳９ヵ月(図書館)

著者プロフィール

1968年、岐阜県生まれ。愛知県育ち。大阪府立大学経済学部、MASA MODE ACADEMY OF ART卒業。TIS会員。おもな仕事は書籍装幀、雑誌、広告等のイラストレーション。絵本作品に『にんじゃサンタ』『おこさまランチランド』（ともにPHP研究所）、『ふじさんです』（教育画劇）、『こんなことがあっタワー』（えほんの杜）、『おしろとおくろ』（佼成出版社）など多数。

「2014年 『ぼく、いいもの いっぱい』 で使われていた紹介文から引用しています。」